人事部代行支援サービス
紹介会社や媒体会社に依存しない未来産業の“保育士採用から育成、定着”の人事部を支援
次のような職場環境になっていませんか?
☑️年間数人退職があるため、媒体会社を仕方なく使っているが応募の実績が上がらない
☑️紹介会社に依存した採用活動となり、1名あたり70万円の採用コストがかかっている
☑️中途採用で3年内に「すぐ辞めてしまう」又は「保育方針に沿わない」人ばかり集まる
☑️新卒採用で1年内に「すぐ辞めてしまう」人ばかり集まる
☑️逆に、周りを振り回す辞めさせたい職員がいるので雇用管理に苦労している
☑️人件費率が70%を超えており、返済並びに積立、継続的な運営に不安を覚える
☑️処遇改善等加算の理解や適切な分配方法へ見直したい
もし、上記のような課題や悩みを保育士採用・育成・定着にお持ちでしたら、“職場環境の仕組み化”が重要です。
「職場環境の仕組み化」ってなに?
保育園・幼稚園・認定こども園の幼保業界は成熟期に入り、
□園児募集が激化〜4月スタートの定員充足率80%割れ〜
□保育士採用の激化〜保育士6万人の不足や配置基準の見直し〜
□高い給与、楽な職場へと転職希望する保育士〜資格者を必要とする他施設の増加〜
□若手保育士が言うことを聞かない等、育ちにくい保育士〜トップダウンの限界〜
□処遇改善等加算の運用における複雑化〜増える加算のルールや人事院勧告による修正〜
など、コロナ前に起こっていなかった現象が各園でも見られる様になりました。
2020年以降の保育園・幼稚園・認定こども園の経営キーワードは“差別化”です。
近隣にある園と上記の5項目でどのような違いがあるのかを確立し、認知する必要性がある時代になりました。
保護者や求職する保育士にとって、「この園は他の園とはここが大きな違いだな」というアピールポイントのメッセージが充分に伝えていくことが重要です。
その上で、法人や園、そして職場で働く職員の声かけ含めて一貫したコミュニケーション・メッセージ発信が重要となります。
そこで我々、法人や園が最も重要な存在は、モデル職員(保育士)の存在であり、
このモデル職員が
「保護者とのコミュニケーション」
「園児募集の一部の場面」
「保育士採用における初期接点」
「保育士の育成する場面」
などで活躍してもらう環境を創り、意志(メッセージ)の統一化を計る必要があります。
そして、モデル保育士が「保育現場」や「園児募集や採用の場面の一部」で活躍できるばを作れる様に、未来産業が人事部の一部を代行する支援を行い、スムーズな職場環境(採用・育成・定着)に必要な業務を請け負います。
具体的な代行依頼いただく業務の例は以下のイメージです。