全国85法人の地域1番園が参加した「成熟期時代」「インクルーシブ・多角化推進時代」の幼保経営集中研修会
- 未来産業株式会社
- 2024年3月25日
- 読了時間: 10分
更新日:2024年4月30日

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これまで12年間、全国の保育園や幼稚園、認定こども園
を1,000施設を超える人気園から不人気園の
理事長、施設長を見聞きしてきた中、
衰退期に突入する残り2年までに推進してほしい法人経営の集中研修会
DAY1 経営戦略
2024年5月29日(水)「成熟期までに準備すべき経営資源の確保と経営戦略」
DAY2 マーケティング〜広報戦略〜
2024年6月25日(火)「No.1だけが生き残る成熟期時代のマーケティング戦略」
DAY3 保育士採用
2024年7月25日(木)「保育士不足時代の応募数を最大化する採用活動を公開」
DAY4 組織マネジメント(法人設計)
2024年8月22日(木)「優秀な職員が経営に参画する成熟期時代の本部機能づくり」
DAY5 組織マネジメント(個々の人財育成)
2024年9月24日(火)「選ばれる園となる自ら保育士が成長する人財の育て方」
時間:全日程 13時〜16時半
場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
【オンライン研修申込はこちら】
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現在、保育園、幼稚園、認定こども園で以下の様な現象はないですか?
☑️コロナ以前より営業利益(事業活動収支)が3%減少している
☑️4月年度初めの0歳児入園数が減少している
☑️保育士有資格者の採用応募が激減している
☑️新入職員がなかなか使い物にならない
☑️新卒入職した職員が5年内に退職してしまう
☑️社歴の長い職員にも関わらず、法人理念と逆境する言動が目立つ
もし、一つでもチェックが入った場合には、
もしかすると「法人のエンジン」を見直し点検する時期かもしれません。
こども家庭庁が始まり、2年ほど
そして2024年度に入り、国内外に多く変化が起こっています。
①政治的要因
・「こども未来戦略 加速化プラン3.6兆円」のスタート!キーワードは「切れ目なくすべての子育て世帯を支援」
・誰がするのか!?令和8年から給付制度として公募を開始する「こども誰でも通園制度」
・介護保険制度のモデリング開始!「かかりつけ相談機能」「伴走型相談支援」のスタートで入園の流れが変わる
②経済的要因
・大幅の賃金上昇!?物価上昇が起こる中、ゼロ金利解除!米中を始めとする実態経済の弱体化による景気悪化、世界戦争からなる食物・物資輸入の減少
・リモート勤務、育児休暇取得による4月現在の定員充足率悪化、定員変更の加速
・労働力不足による採用コスト、賃金の激増!業務効率が求められる時代へ
・保育業界以外の給与アップによる潜在保育士の更なる増加!
③社会的要因
・団塊ジュニア世代の子ども出生数の1/10以上の減少。大幅な出生数減少
・経済的困窮な孤独児、不登校児、療育を必要とする子育て世帯が激増!
・過疎化地域の0歳から2歳無償化する自治体の待機児童数増加
・リモート、育児休暇取得増加による5年保育時代へ
④技術的要因
・AIによる業務の自動化が台頭!自治体による監査フォーマットのDX化
・二重、三重の仕事見直し!保育現場での各種業務に関わるデータベース化
・処遇改善を管理監督する経営情報管理の開始!
これらが昨今の世の中やこども家庭庁の事業計画として実施が見込まれています。
私の意見としても「ここまで医療、介護のように近づけてきているか、、、」
それほど、保育現場は困窮すると考えられているとともに、特に社会福祉法人には新たな役割をになってほしいとさまざまな計画が出され始めています。

私自身、こども家庭庁の開始は、
2015年開始の「子ども子育て支援新制度」以降、大きな変革、新たな時流が来ると実感しています。
といいますのは、
こども家庭庁成育局や国会議員とお話ししていると「インクルーシブ」や「多機能化」というのが中央政府のキーワードとなっています。
幼保業界は成熟期に入っていく中、「インクルーシブ」や「多機能化」
・経営:経営資源配分の考え、財務戦略
・広報:既存園の初期接点最大化
・採用:応募数の最大化、採用しやすい職場環境づくり
・本部:複数園化していく中での情報共有・伝達を効果的に行い理念共感する人財
・育成:個々の能力を発揮する研修・育成環境、職員個々の交わり方
を「施設数(拠点)」「新たな属性の利用者」「資格者の雇用・労務管理」等、経営環境や組織形態の変化が迫られています。
また、物価高騰や地政学リスクなど、社会情勢は大きく変わり、保育の現場においても「設備投資」「技術革新」「新業態付加」が求められる時代となり、変化に柔軟に対応できる法人を築き上げていく必要があります。

法人の舵取りをする代表・理事長として、常に上記の経営システムを見直していく必要があります。
さもないと
☑️コロナ以前より営業利益(事業活動収支)が3%減少している
☑️4月年度初めの0歳児入園数が減少している
☑️保育士有資格者の採用応募が激減している
☑️新入職員がなかなか使い物にならない
☑️新卒入職した職員が5年内に退職してしまう
☑️社歴の長い職員にも関わらず、法人理念と逆境する言動が目立つ
などの現象が生まれてきます。
よく経営資源という名目で、ヒト・モノ・カネ・情報と言われますが、
冒頭のPEST分析でお伝えしたように
★「ヒト」:変化が求められる時代に柔軟な意思を持って、素直に行動できる職員を育成
★「モノ(サービス)」:幼保の基本価値である「子どもの健全な発達」に徹底的焦点を合わせた活動、子どもの成長(保護者への成果)に向けた保育・教育プログラムの見直し
★「カネ」:(社福はやりずらいですが、)インフレや物価高騰時代に、子どもの生活に着目した設備投資、不動産等への投資並びに新規事業の推進、低金利による長期借り入れの実施
★「情報」:ナレッジマネジメントの時代、優れた知識・知恵を共有し合い、助け合うことができる組織づくり。そしてDX化に合わせた業務プロセスの見直し、情報共有の仕組化、コミュニケーションの(量や頻度ではなく)質を向上する組織
がこれからの時代求められていきます。
もちろん、この幼保業界は、定員設定を下げれば採算は合うため、赤字体質になるのが逆に難しい業界のため、事業者に変化を求められることは少ないのですが、、
これからは、保護者から「●●といえば●●こども園」というように、園の特性の中で圧倒的一番の園へ人は集まっていき、それ以外の施設には集まりにくい時代となります。
法人の旗艦園や各地で運営する施設を一番化するべく
・経営戦略:なにを目指して幼保業界を導くリーダーとなるか!?(DAY1)

DAY1(2024年5月29日(水))の経営戦略編では
☑️地域一番園から「No.1園」のみ生き残る成熟期時代の幼保経営
☑️地域における圧倒的優位性を持つ総合事業化
☑️企業主導型保育事業等のM&Aのポイント
☑️令和8年度までに処遇改善加算の一本化!変わる人事制度構築のポイント
☑️インフレ時代の財務戦略〜良い借金をつくるポイント
☑️業務委託の準備を!アウトソースすべき領域と自社で取り組む領域
☑️自治体によるDX化に向けたデジタルシフト管理のポイント
について触れていきたいと思います。
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DAY1 経営戦略
2024年5月29日(水)「成熟期までに準備すべき経営資源の確保と経営戦略」
時間:13時〜16時半 場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
【オンライン研修申込はこちら】
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・マーケティング〜広報戦略:地域、保護者、職員とのコミュニケーションによるブランド構築(DAY2)

DAY2(2024年6月25日(火))のマーケティング〜広報戦略編では
☑️園に相応しい保護者、ママ友が集まる「子育て支援」
☑️地域一番園のシェアを確立する「一時預かり事業」
☑️地上戦(紙媒体)、空中戦(IT)を活用した広報戦略
☑️補助事業で川上の情報、子どもを掴む独自事業
☑️現場職員で運用するSNS広報舞台へのルール化すべきポイント
☑️保護者が卒園する未来を実感し、感動する園児募集説明会
☑️モンスターペアレンツも激変!保護者が園のファンとなり、魅了するコミュニケーション
について触れていきます。
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DAY2 マーケティング〜広報戦略〜
2024年6月25日(火)「No.1だけが生き残る成熟期時代のマーケティング戦略」
時間:13時〜16時半 場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
【オンライン研修申込はこちら】
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・保育士採用:保育士が他業界、近隣業種に奪われる不足時代に応募数を増やす新卒、中途採用、計画的資格者創造の仕組み(DAY3)

DAY3(2024年7月25日(木))の保育士採用戦略では
☑️保育士不足時代の保育士採用の秘訣は●●制度と既存職員の自己評価
☑️保育士採用に困っていない法人の共通点〜新卒・中途採用のポイント〜
☑️新卒実習受け入れができない法人がすべき、●●の活用
☑️残業ゼロ、週休2日制を実現するみなし保育士制度の活用
☑️紹介会社に頼らない!地上戦(紙媒体)、空中戦(IT)を活用した広報戦略
☑️無料媒体から応募を集めるキャッチコピー、求人票の作り方
☑️意外と集まるインターネットハローワークサービスの活用
☑️応募に繋がる!保育士採用に繋がるSNS活用のポイント
について触れていきます。
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DAY3 保育士採用
2024年7月25日(木)「保育士不足時代の応募数を最大化する採用活動を公開」
時間:13時〜16時半 場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
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・組織マネジメント〜本部構築:ナレッジマネジメントによる成長し合う職員の職場づくり(DAY4)

DAY4(2024年8月22日(木))の人事戦略〜本部構築〜では
☑️園長と意見の合わない、言うことを聞かないジョーカー職員を排除する組織文化
☑️多機能化・他職種化を行う上での研修、会議、情報共有設定のポイント
☑️成功事例を共有する文化を形成するナレッジマネジメント法
☑️新入職員を即戦力化する職員評価のポイント
☑️施設長候補者を育成する法人内プロジェクトの推進
☑️処遇改善加算の一本化!令和8年までに変化する人事評価制度の徹底解説
について触れていきます。
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DAY4 組織マネジメント(法人設計)
2024年8月22日(木)「優秀な職員が経営に参画する成熟期時代の本部機能づくり」
時間:13時〜16時半 場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
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・組織マネジメント〜個人の育成:保育士自ら成長意欲を高く持ち、保護者を魅了する人財へと育つ(DAY5)
DAY5(2024年9月24日(火))の人事戦略〜個人の育成〜では
☑️ジョーカー職員を排除する!現場配属までに行うべき基本研修
☑️新入職員を若手職員が育てる研修企画のポイント
☑️一人ひとりの「存在意義(自尊心)」を高める面談のポイント
☑️新入職員の即戦力化を可能とするメンター制度と育成担当制度
☑️新入職員にとって憧れの職員を育成する保育・教育研修会
☑️職員の成長を可視化し、自信を確立する育成管理のポイント
について触れていきます。
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DAY5 組織マネジメント(個々の人財育成)
2024年9月24日(火)「選ばれる園となる自ら保育士が成長する人財の育て方」
時間:13時〜16時半 場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
対象者 理事長や施設長、次期施設長候補者
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を5日間に渡って、変化していく礎を築くことができればと考えています。
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これまで12年間、全国の保育園や幼稚園、認定こども園を1,000施設を超える人気園から不人気園の理事長、施設長を見聞きしてきた中、
衰退期に突入する残り2年までに推進してほしい法人経営の集中研修会
DAY1 経営戦略
2024年5月29日(水)「成熟期までに準備すべき経営資源の確保と経営戦略」
DAY2 マーケティング〜広報戦略〜
2024年6月25日(火)「No.1だけが生き残る成熟期時代のマーケティング戦略」
DAY3 保育士採用
2024年7月25日(木)「保育士不足時代の応募数を最大化する採用活動を公開」
DAY4 組織マネジメント(法人設計)
2024年8月22日(木)「優秀な職員が経営に参画する成熟期時代の本部機能づくり」
DAY5 組織マネジメント(個々の人財育成)
2024年9月24日(火)「選ばれる園となる自ら保育士が成長する人財の育て方」
時間:全日程 13時〜16時半
場所:オンライン研修(インターネット環境)
※当日参加できない場合には、後日配信も可能
研修費 1回単発 1万円(税抜) 5回全参加 4万円(税抜)
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